大阪大学受験 葦牙(あしかび)予備校
合格体験記
同志社・経済  中尾毅くん(鳳)

 高校三年生の春まで、私は勉強の「べ」の字も知らないような人間で、最初に行われたセンター形式の模試では、英語200点中60点、古典は50点中8点という成績で、常に学年では最下位付近をさまよっていました。
 高校三年生になり、周りが受験モードに入って行く中で、私も何か対策を打たねばと思い、学校の先輩が葦牙予備校に通っていたこともあり、入塾しました。少人数ですが、個別ではない、私に取って最高の環境でした。
 塾に入ると、否が応でも週に2日英語の長文を読む機会ができ、分からないながらも必死に取り組んでいました。すると、それが英語の勉強の習慣となり、英語の勉強が苦ではなくなっていきました。それに伴って実力がついて行くことが実感できました。まずは英語に触れ、習慣とすることが大事だと感じました。
 新家先生は、どのような参考書を買えば良いのかなどではなく、勉強のやり方そのものや、辞書の引き方さえも一から丁寧に教えていただきました。そして、英語というものはどういうものかという受験英語だけでない、これからの社会でも実践できる生きた英語を教えていただきました。
 望月先生の授業は非常に分かりやすく、何をすればよいのかが明確です。中でも、授業で配布される「英文読解の詳解リスト」「英文読解のサブテキスト」は長文に抜群に効果を発揮しました。常に持ち歩き、1日1回は見るようにしていました。
 古典の祝先生は文法、単語などはもちろんのこと古典独特の世界観を熱心に教えていただきました。初めはなぜ文法などではなく、こんなことを話すのだろうと思っていましたが、実際に問題を解いて行くにつれて、その重要さが実感できました。受験本番の頃には、古典は得意教科となっていました。
 また、葦牙予備校に入って、先生方が授業の合間に話してくれる雑談のおかげで、基礎教養が本当に身についたと感じます。知的好奇心、学習する意欲が芽生え、教養を身に付けることがどれだけ楽しいことかを学びました。
 私は学校の教育を無視し、塾で言われたことだけをやっていました。(おかげさまで数学の単位は落としましたが。)しかし、そのおかげで初めは目標にすらできなかった大学へ合格することができました。
 ありがとうございました。

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