大阪大学受験 葦牙(あしかび)予備校

英語科講師 上田俊介

1977年大阪府大阪市生まれ。葦牙予備校では英語を担当しています。

記憶も定かではない少年期はさておき、私が英語に初めて触れたのは中学1年生の4月でした。母親に薦められるままNHKの基礎英語のテキストを買い、放送をなんとなく聞いて発音をそっくり真似するうちに、日本語とは全然似ても似つかない体系(当時はもちろんそんなことは考えていませんでしたが)に魅せられ、いつの間にかラジオが日課に。学年が進むにつれて「続・基礎英語」「上級・基礎英語」「英会話」と自分の能力よりちょっと上の講座にチャレンジしながら、大学は大阪外国語大学英語科を受験して何とか現役でパス。こんな風に中学生時代以降は英語とは切っても切れない縁が続いていたわけです。

大学4年間を入れると計10年も英語とお付き合いしていたわけですが、それでも嫌にならなかったのは、やっぱり好きだったんでしょうね。常に新しい発見があって、それに加えて聞いた発音をそのまま真似する自己満足的快感――。でもこれって、英語に限らず外国語を学ぶときに絶対必要なことだと思います。英語が嫌い、英語が難しいと言ってる人、人生すごい損してます! 英語なんか、日本語に比べたら簡単簡単。それに、嫌いである以上、絶対得意にはなりませんよ。「今すぐ好きになろう」とは言いませんが、少なくとも、「やってみてもいいかな」と思えるようにしませんか。そうすれば、今まで見えなかったことが、見えてくるかもしれませんよ。